2020年6月16日 岡山県立倉敷鷲羽高等学校での講演・児島未来学

【岡山県立倉敷鷲羽高等学校での講演】

岡山県立倉敷鷲羽高等学校にて1年生178名を対象に【地域と関わりながら生きるということ】をテーマとして出前講座を開催いたしました。

コロナ影響の中での依頼でありましたが、ソーシャルディスタンスを確保する形をとり、片山了介理事長自らの直接スピーチによる講演をさせていただきました。

倉敷鷲羽高等学校はカリキュラムの総合学習の時間において、児島未来学と称して地域学習を計画し、児島について考える力をつけることを大切にしてくださっております。

その中で将来に渡って児島地域の活動に貢献できる生徒の育成に向けて、地域にかかわっていくための知識や技能を身につけさせたいとの先生方の思いもあり、児島青年会議所の取り組みの中から、地域活性化に向けた取り組みや地域とのつながりを大切にした活動についての内容をお伝えしました。

現在、児島青年会議所で取り組んでいる綿花の取り組みに興味を持っていただき、綿花の種の配布に対して御礼をいただき、3年生の生徒で取り組む課題テーマの1つとして設定し、実際に一緒に取り組んでいく予定です。

児島青年会議所は、今後も児島の青少年のより良い未来に一歩でも向かうように運動に取り組んでまいります。