地域共創委員会

  • 寺崎悠一
  • 委員長 寺崎 悠一

  • 担当副理事長 髙田 尚志

1.活動方針

 私たちの「まち」児島。多くの歴史と文化を誇る郷土。JCは時代に即した課題と向き合い、それらに適応した魅力的な運動を続けてきました。今を生きる私たちもまた、最先端の技術や知識が飛び交う新時代を生きる中でも様々な問題を抱えて生活しています。明るい豊かな社会を築き上げるために心を奮い立たせ、児島のために変化を起こせるパートナーと手を組み、一人でも多くの市民のみなさまと新しい未来を共創する必要があります。

 まずは、地域のニーズや要望を集約するために、早い段階より対外の方々を交えた組織を作り、地域の方々にまちづくり運動に参画していただくための意識を醸成します。そして、地域の方々に児島の魅力と誇りを伝えるために、地域の方々の要望と強いメッセージを盛り込んだ魅力的なイベントを共創・開催し、地域を担う若い世代にも変化を起こせる達成感をもたらします。さらに、岡山ブロック協議会と倉敷市内のメンバーとの連携強化を図るために、岡山ブロック会長公式訪問・倉敷3JC合同例会を主管し、岡山ブロック協議会の方針に触れ、倉敷3JCの友情をさらに深め強固なものとします。また、互いに刺激し合い変化し成長していくために、姉妹LOMである坂出JCと合同例会を開催し、姉妹JCとしての繋がりを継承します。そして、互いを想い理解し自己成長とともに新しい時代へ前進するために、SDGsのゴールであるパートナーシップに焦点を当てた委員会タイムを開催し、メンバー間の交流を深めます。さらに、児島JCのブランド力を向上させるために、これらの事業を広報において発信し、地域の方々からの共感へと繋げます。

 人が人を想い、人がまちを想う。明るい豊かな社会に向け、同士や地域の方々とともに参画し、魅力ある運動を作り上げる過程を通じ共創意識を育みます。そして、地域のリーダーを有するJCに共感が寄せられ、地域の方々と共に未来を創出できるまちになります。

2.事業計画及び日程

  • 1.対外事業の実施 8月・随時
  • 2.例会・委員会タイムの実施 年4回
  • 3.外部からの依頼による活動の実施 随時
  • 4.広報活動の実施と報告 随時

TOPへ戻る