2020年8月4日 8月例会・臨時総会

児島青年会議所8月例会・臨時総会を開催いたしました。
マスク着用、マイクや座席消毒、座席の間隔を広くする等の新型コロナウイルス感染対策を行い、5ヶ月ぶりの会員集合開催となりました。
片山理事長は冒頭の挨拶で、会員一丸となって、ベクトルを合わせて次年度がうまく進み始めるようにしていく重要性、そして、8月からの本次年度の青年会議所運動を力いっぱい進めることの必要性を伝えました。
アメリカの「運命の嵐」に入っている詩。
帆船やヨットのような、エンジンではなく人の手で進める船の詩。
同じ風を受けて
進路を決めるのは、風ではない
帆の向きである
人生の航海で その行く末を決めるのは
なぎでもなければ 嵐でもない
心の持ち方である
青年会議所の行先は外部の社会環境が決めるのではありません。それに対応しながらもどう進めていくかは我々自身の心が決めるということです。
何より忘れてはならないは、会員全員の協力なくして船は思うようには進まないということです。
また、次年度の理事長が決まる重要な臨時総会にて、2021年度理事長予定者に高田尚志君が立候補し、満場一致で決定となりました。
児島青年会議所は2021年度「創立65周年」、「地区コンファレンスの開催」という通年と違った活動も求められます。
高田尚志、やります。
後悔のない新しい明日を目指して、今できることを。
そして、児島青年会議所は、共に一歩を踏み出せる新しいメンバーも募集しています。