2020年9月2日 9月例会

9月2日 9月例会
児島青年会議所9月例会を開催いたしました。
マスク着用、マイクや座席消毒、座席の間隔を広くする等の新型コロナウイルス感染対策を行い、メンバーへのコロナ対策支援の一つとして、オンラインでの参加を合わせたハイブリッドの開催となりました。
片山理事長は冒頭の挨拶で、方向を合わせ、最大限の力を出すことについての必要性をあらためて会員に伝えました。
仕事でも青年会議所でも、何かをするには協力し、力を合わせることが成功への基本と思います。
仕事、プライベート、青年会議所と考えれば常に同時並行で進めなければいけない。その状況でカギとなるのは、個人では集中と転換を繰り返すこと。
チームでは工程を組んで共有しその計画に合わせて報連相しながらその役割を行うことになり、考えるだけでなく実践することが一番のポイントになります。
これらと合わせて、他にも意識してほしいことがあります。個人個人、その立場やその視点です。
個人個人で性格や持っている技術、知識に違いがあるからこそ、代表ならどう考えるかという目線が大切になるし、それを外れてその他の立場の個人の考えを中心に進め過ぎるとおかしくなる。
その立場での視点や考えがベースになり、その理解が10割じゃなくても構いませんが、1割2割では全然です。
運動とは、みんなが一様に内容を理解し、その上で外部にも行動して展開するものなのです。
青年会議所の今を個人個人が十分に共有してより新陳代謝できるようになろう。
ご家族や会社にも理解をいただきながら、後悔のない新しい明日を目指して、運動を進めてまいります。
そして、児島青年会議所は、共に一歩を踏み出せる新しいメンバーも募集しています。